地域の総合内科として、およそ半世紀。
患者さま1人ひとりと真摯に向き合い続けます。

当院は1969年に開業以来、50年近くを勝田台の歴史とともに歩んできました。患者さまには2代3代に渡り、おつきあいをいただいているご家族が少なくありません。
一般的に、内科医院は風邪や腹痛、疼痛など身近な症状や病気を診るイメージがありますが、当院は一般内科に加えて、呼吸器科・消化器科・循環器科などを幅広く揃え、患者さまのさまざまな症状を診察・治療できる体制を整えております。身体に不調を感じたとき、まずは当院へお越しいただければ、複数の診療科の疾患に対応することができます。診察では1人ひとりの患者さまとじっくり向き合い、コミュニケーションを大切にした丁寧な診察を心がけています。

また、当院の近隣には、日本医科大千葉北総病院、東邦大学医療センター佐倉病院、千葉大学病院、東京女子医科大学八千代医療センター、成田赤十字病院、聖隷佐倉市病院、南ヶ丘病院など、大病院が数多くあり、日頃から密な病診連携を図っています。
初めての症状の場合、どの病院のどの科を受診すればいいのか、悩まれる患者さまは少なくないでしょう。そんなとき、当院が「総合受付」の役割を果たし、万一手術や入院が必要であれば、最適な病院への紹介状をご用意いたします。

今後も地域全体の健康増進に努め、地域の皆さまのホームドクターとして安心感のある医療をご提供していきます。

古谷内科 院長
古谷 正伸